1歳になったばかりの娘と5歳のボストンテリアと暮らす我が家では、毎日がにぎやか。

子育てと犬との生活は大変そうに思えるかもしれませんが、実は「ボストンテリア」「娘」「1歳」というキーワードがそろった暮らしには、意外なメリットがたくさんあります。
この記事では、娘の成長に大きく関わってくれているボストンテリアの存在と、そのおかげで育児がちょっとラクになったポイントをご紹介します。
おてんばな1歳娘とマイペースなボストンテリア
うちの娘はとにかく元気でおてんば。気になるものがあればすぐに触りたがるし、全力で走り回って遊びます。
そんな娘のそばにいるのが、我が家の5歳のボストンテリア。性格は温厚で優しく、多少手荒にされても決して怒りません。
むしろ、「はいはい、元気だね〜」とでも言うような表情で見守っています^_^
娘の遊び相手になることも多く、一緒におもちゃを転がしたり、なでなでしてもらったり。
犬が苦手な人には信じられないかもしれませんが、娘とボストンテリアの関係性は“姉妹”のようです。
育児の“味方”になる存在
1歳の子どもは、まだ言葉でうまく感情を表せません。
かんしゃくを起こしたり、気に入らないと泣いてしまったり。そんな時に、ボストンテリアがそっと寄り添ってくれることがあります。
泣いている娘の近くで寝そべったり、軽く鼻先で触れて気を引こうとしたりする姿を見ると、こちらも心が和らぎます。
娘も「わんわん、きたね」と笑顔を見せてくれることが増えました。



育児に疲れてしまいそうな瞬間、こうしてボストンテリアが娘と関わってくれることで、ちょっとした息抜きができるんです。
「わんわんのお手伝い」でやる気UP!
面白いのは、娘が“わんわんのお世話”をお手伝いしたがるようになったことです。
ボストンテリアにごはんをあげる、ブラッシングをする、トイレシーツを取り替えるなど、簡単なことでも「お手伝いできた!」という達成感につながっているようです。
1歳といえど、こうした“役割”があることで責任感が芽生えたり、思いやりの気持ちを学ぶ機会にもなります。
もちろん最初はうまくいかないこともありますが、少しずつできるようになる姿に、私たち親も成長を感じています。
安全面には注意が必要
ただし、どんなに優しい犬でも、子どもとの関わりには注意が必要です。
娘が興奮して叩いたり、ボストンテリアの顔を触ろうとしたりすることもあります。そういった時は、すぐに仲介して「やさしくね」と伝えることが大切。
ボストンテリアも娘の動きに慣れているとはいえ、ストレスが溜まることもあるでしょう。適度に犬だけのスペースや休める時間を確保するようにしています。
まとめ
「ボストンテリア」「娘」「1歳」という組み合わせの暮らしは、毎日がドタバタ。
でも、その中にはたくさんの学びと成長のチャンスがあります。
1歳の娘がボストンテリアとの関わりを通して、人への思いやりや責任感を自然と学んでくれること。
そして、私たち親にとっても、育児の負担を軽くしてくれる存在であること。



改めて、ボストンテリアがいてくれてよかったなと感じる日々です。
これからも「ボストンテリア」「娘」「1歳」の暮らしを大切に、家族みんなで成長していきたいと思います。
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