全国的に梅雨入りし、蒸し暑い日が続いていますね><

雨の日や暑い日、1歳の娘と5歳のボストンテリアを外で遊ばせるのはなかなか難しいですよね。
でも、家の中でもふたりが楽しく過ごせる方法はたくさんあります!
この記事では、実際に我が家で試して「これはよかった!」と思える、赤ちゃんとボストンテリアが一緒に楽しめる室内遊びをまとめてご紹介します。
1. タオル引っ張りゲーム
娘が握りやすいように細めのタオルをくるっと結び、その先をボストンテリアがくわえる遊び。引っ張りっこをすることで、犬は運動になり、娘は力加減を学ぶことができます。
※ポイント:必ず大人が見守ること。力加減や興奮しすぎないように調整が必要です。
2. 一緒にボール転がし
軽くて柔らかいボールを使って、ボストンテリアと娘が向かい合ってボールを転がし合う遊び。まだキャッチは難しくても、転がす・追いかける動作だけで大喜び!
犬も「また転がしてくれないかな?」と期待のまなざし。娘はそんな犬の反応を見て、何度も繰り返そうとします。
3. おやつ探しゲーム(見守り必須)
小さなおやつをいくつか用意し、犬の視界から隠します。娘には「どこに隠す?」と選ばせて、ボストンテリアと一緒に探す遊びに。
犬は鼻を使って探すし、娘は「こっち!」「あっちかも!」と声を出して一緒に盛り上がれます。
4. ふたりで“なでなで”タイム
遊び疲れたタイミングで、娘と一緒に「なでなでタイム」。やさしく頭や背中をなでて、「わんわん、気持ちいいね」と声をかけながら、関わり方を学ばせます。
毎日のルーティンにすると、犬は娘に対してより信頼感を持ち、娘も動物に対しての思いやりが育ちます。
5. 見守りながらの“平行遊び”もOK
無理に一緒に遊ばせる必要はありません。たとえば、娘が絵本を読んでいるそばで、ボストンテリアがおもちゃで遊ぶ。お互いが同じ空間にいて、干渉しすぎず、安心していられる時間もとても大切です。
安全に遊ぶための3つのコツ
- 大人の見守りは必須
- 犬が嫌がっているサインを見逃さない(耳が寝る、そっぽを向くなど)
- 「一緒に遊べて楽しいね」という雰囲気をつくる
犬と赤ちゃん、それぞれが無理なく過ごせる環境が第一です。
まとめ
1歳の娘とボストンテリアが家の中で一緒に遊ぶ時間は、親にとっても癒しのひとときです。
今回紹介した遊びは、どれも簡単で道具も少なく、今日からすぐに始められるものばかり。何より、犬と赤ちゃんが自然に心を通わせる瞬間がたくさん生まれるのが魅力です。
「犬と赤ちゃんが一緒に育つって大変そう」と思うかもしれませんが、工夫と見守りがあれば、きっと豊かな時間が待っています。
ぜひ、今日からおうちで試してみてくださいね。
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