1歳の娘と5歳のボストンテリア。ふたりの生活リズムをどう整えているのか、実際にどんな1日を送っているのかを今回はご紹介します。

忙しい育児の中で、犬のお世話も無理なく続けられるように工夫していることなど、リアルな日常をご紹介します。
朝:起床から一緒にスタート
朝はだいたい7時前後に娘と一緒に起床。すぐにボストンテリアがやってきて、娘の顔をなめて「おはよう」の挨拶をしてくれます。
そのあとは、娘のオムツ替えと朝食の準備。その間、ボストンテリアには簡単なおやつと水を用意。娘が食べ終わる頃に犬のごはんタイムです。最近は娘が「まぜまぜ」したがるので、こぼさないように横でサポートしています。
午前中:遊びと散歩タイム
娘と遊ぶ時間と、犬との散歩をバランスよく組み合わせます。娘をベビーカーに乗せて、一緒に近所を20分ほど散歩。途中で犬が排泄をすると、「できたね!」と娘が拍手してくれるのが可愛くて、思わず笑ってしまいます。
帰宅後は少し室内遊び。ボストンテリア用のおもちゃを娘が使って一緒に遊ぶこともありますが、犬のおもちゃは誤飲の危険もあるので注意が必要です。
午後:お昼寝と静かな時間
午後は、娘のお昼寝タイム。1〜2時間ほど寝てくれるので、その間にボストンテリアとまったりタイム。ブラッシングをしたり、膝の上でゴロゴロしたり。日々のリズムの中でこういう落ち着いた時間も大切にしています。
娘が起きたらおやつタイム。犬にはにんじんスティックをあげることも。娘も「わんわんも一緒ね」と言いながら嬉しそうに見ています。
夕方〜夜:リラックスと就寝
夕方からはお風呂や夕食など忙しくなりますが、なるべく「全員で過ごす時間」をつくるようにしています。娘が寝る前には、ボストンテリアがいつも横にぴったりと寄り添ってくれます。その姿に安心するのか、娘もすぐに眠ってくれる日も増えてきました。
ボストンテリアにも、就寝前にやさしく声をかけ、落ち着いて1日を終えます。
まとめ:無理なく、みんなが心地いいリズムを
1歳の娘とボストンテリアの生活は、毎日がバタバタ。でもリズムを作っていくことで、みんなが心地よく過ごせるようになります。無理のないお世話と、少しの工夫で、子育ても犬育ても両立できる。
同じように子どもと犬を育てている方に、少しでもヒントになればうれしいです!
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